ZOOMプレゼン資料のお勧めの作り方
まず、人はあなたに興味が無いという前提で考えてください。
その上であなたの話を聞かせる工夫が必要です。
プレゼン資料は何で作る?
パワーポイント
- テンプレートもあり。
- 文字が動いたりするアニメーション機能もあり。
- ワードが使える人なら直ぐに使える。
- プレゼンの際に、自分の声に合せて画面を切り替えることがスムーズ。
ワード
- メニューバー→レイアウト→印刷の向きを「横」に設定
- 余白を「狭い」に設定
- 最後に名前を付けて保存する際に、「PDF」を選択。
動画
- スマホで撮影・アプリで加工!
- アプリを使えばテロップも簡単に挿入できる
デザインのコツ
- 文字は少なめがベスト
- ポイントを大きく・太字で入れる
- ポイントに対する補足は簡潔に書く
- チラシと違い、補足もゴチャゴチャ書かない
- 色は3色までがベスト
- フォントサイズは18以上が望ましい
- フォントはメイリオが一番読みやすいとされている
- 図や写真で興味を惹きつける
- 図は手書きでもOK(スマホ撮影ではなく、必ずスキャンすること)
準備偏(構成)
- このプレゼンで何を言いたいのか、言いたいことを箇条書きで紙に書き出す
- 重要な順番で並べ替える
- 言いたいことは視聴者が聞きたいことか精査する
- 精査した箇条書きの項目、一つごとに1ページ使う
ウリを挨拶の冒頭に持ってくる
同業他社に負けない「あなたのウリ・USP」は何ですか?
マモネットでは「営業マンとなるホームページをお作りします」「ホームページ制作費無料」です。
第一発目の挨拶では、そのウリを冒頭に持ってきましょう。
例1)営業マンとなるホームページをお作りしています、マモネットの関藤です。
※ホームページから集客を取りたいなと思っている人の気を引くことが出来るかもしれません。
例2)ホームページ制作費無料のホームページ制作会社マモネット関藤です。
※えっ?無料なん?どういうこと?と、思ってもらえたら続きを聞いてもらえるかもしれません。
〇〇を紹介してくださいと具体的に
マーケットは目の前の視聴者とは限りません。
目の前の視聴者の、その先の取引先や友人かもしれません。
具体的に「〇〇で困っている方をご紹介ください」と入れると、紹介する方もイメージが湧きやすい。
困り事から需要が生まれる
コピーの作り方のポイントは「困り事から需要は生まれる」です。
先にもある様に、「〇〇でお困りの方をご紹介ください」もその一つです。
ストーリー性を持たせる
- 誰に(ターゲット)
- 何の困りごとに
- 何が出来る
- (視聴者は)何の特がある
- ほんでなんぼ?
これらを一つのストーリーに組み立ててプレゼン資料を作ってみてください。
例えば【「マスクの肌荒れにお困りの方」に、「美肌マスク」はイータックの力で内側まで抗菌でお肌に優しいマスク】というストーリーからプレゼンを作ります。